再び推しと会話して昇天した話

何があったのか

オタクが超会議に引き続いて推しVライバーとお話し、
昇天させてもらったというお話。

PANORA様はスバラシイデス!!

企業・個人問わず様々なVTuber・Vライバーと、そのファンたちが実際に会って交流できる「会える!話せる!VTuberおしゃべりフェス」をご存知だろうか。
知らない人は上のリンク内でも軽く説明しているので先に読んでみてほしい。

去る2019年7月28日(日)、「会える!話せる!VTuberおしゃべりフェス まほすずラジオ 特別編」が東京秋葉原エンタスにて実施された。
出演者はにじさんじ所属の勇気ちひろ(ちーちゃん)と鈴谷アキ(アキくん)。
以前の記事でも述べた通り、僕はアキくんの限界オタクであるため、リアルイベントの貴重な機会を逃すわけにいかないとチケット抽選申し込みをし、幸運なことに超会議に続いて当選することができた。
この記事においては、2部構成のイベント全体の振り返りと、第2部での自分のおしゃべり内容をレポートする。

エンタス(オノデン本館)入り口に設置された看板。
ありがたい。

まほすずラジオって?

イベントタイトルにもある「まほすずラジオ」はイベント出演者のちーちゃんとアキくんが定期的に行っているコラボ放送である。
毎週日曜日の22時から1時間がデフォルトの放送時間で、テーマに基づいたお便りコーナーや、翌日の運気を少し上げてくれるかもしれない罰ゲームラッキーアイテムを教えてくれるまほすず占いのコーナーなどが人気で、サザエさん症候群への特効薬でもある。

執筆時最新回。色々な事情でイベントに参加できなかったファンのことも考慮して、
どういうことがあったのかの説明・裏話などを行ってくれた特殊回。最高。

今イベントの第1部では、いつもはYouTubeのコメント欄と行っている掛け合いをリアルタイムで行うことができる形式での”まほすずラジオ 特別編”が行われた。

第1部: まほすずラジオ特別編

詳しい内容については、Twitterハッシュタグ「#まほすずライブ」やまほすずラジオ#37におまかせして、ここではざっくりと。

開演前挨拶

アキくんでもちーちゃんでもなく、まさかのテトリスさん。
噛んじゃったり笑いが抑えられなかったり、始まる前から既にかわいかった。

冒頭

ちーちゃん・アキくんの自己紹介後、コールアンドレスポンスやウェーブで遊ぶ。
我々アキネコは普段から「アキくんすき」と悶えているので、感情を爆発させて良い場があるなら当然爆発力はすごいのだ。

おたよりコーナー

2人がうっかり頭をぶつけて、「入れ替わってる〜!?」状態でのコーナー。
テーマが「ちーちゃん・アキくんに聞きたいこと」だったので、アキくんに来た質問をちーちゃんの中に入っているアキくん(という体のちーちゃん)が返答する形である。
ちーちゃん(アキくん)がここぞとばかりに「おっぱい!」って叫んでいたのが最高だった。アキくんそうだねbot?僕もそうだねbotだよ。
最後はもう一度ごっつんこして元に戻った。
アキくんの「なんでかわかんないけどすっごく疲れた」ってコメントに笑ってしまった。

秋葉原クイズ

秋葉原に関するクイズに2人が順番に回答する形式。
普通にクイズとして難しく、全滅していた。ゼンモンセイカイデシタ

ビンゴ大会

2人のサイン色紙争奪ビンゴ大会。
ビンゴ大会とか小学生以来ぶりという感じだったので、楽しかった。
ちーちゃんの仰せでリーチ時には「うんち!」ビンゴ時には「じゅんどこ!」と叫ぶことに。大人が100人以上集まって口々に「うんち!」って言ってるの、割と異様な風景だった。僕もうんちはできた。

おうたのコーナー

マクロス曲を中心に3曲。普通にミニライブじゃないか。最高。
曲目はまほすずラジオ#37を確認のこと。
オフだからこそ出来るリアルタイムハモリが最強だった。
ちーちゃんも勿論なんだが、アキくん本当に歌が上手いんだよな……。

締め

グッズの宣伝・ドリンクの宣伝・感想。
リアルイベントだからこそ、Vライバーに対してもファンの存在が可視化されるのが本当に良いイベントなんだよな、しゃべフェス。
最後は皆で一緒に「おつちうむ光線……光線……光線……(セルフエコー)」

終演後挨拶

アキくんが担当。かわいかった(当然)。噛んでた。

終演後の会場。楽しい時間だっただけに寂寥感もある。

第2部: VTuberおしゃべりフェス

第1部が終わった後、ちーちゃん・アキくんそれぞれのブースに分かれて整理番号順におしゃべりが始まった。
各人の持ち時間は1分。超会議と違うのは、写真撮影がおしゃべりの直後にそのままの流れで(ヘッドホンをつけたまま)できたことであった。
そのため、実質の会話時間はもう少し長く感じた。
僕の整理番号は61番。アキくん側の当選者は全部で65人だったため、かなり後ろの方であった。

手をハートにするお写真リベンジ達成。ウインクたすかる。

以下、アキくんの発言を鉤括弧で、自分の発言を地の文で記す。
なお、オタクは有頂天になってしまっているため、言い回しなど微妙なところが本来の会話と異なる可能性がある。

こんばんはこんばんはーアキくんすき!
「こんばんはー」
bainと申します。
「来てくれてありが↓とー→!」
今回のまほすずイベントも最高でした!
「ほんと!?ありがとう」
おうたももしかしたらあるかなあと思って、
サイリウム用意してたのを振れてよかったです!

「すごい!みんな予想だにしてないかなと思ってたんだけど」
いやーまほすずといえばおうた、みたいなところあるじゃないですか。
あともう一つお願いしたいことがあって、
この夏秋と大学院の研究が忙しくなるので、
叱咤激励とボコォお願いしてもいいですか!

「叱咤激励……!?がんばれ!甘えるなぁ!ボコォ!」
ありがとうございます! (ここで10秒前)
あとアキニウムいただいていいですか!
「はーい!手をハートにしてーアキニウム光線……光線……光線……(セルフエコー)」
(昇天) (時間切れ)
お写真の時、ウインクしてもらっていいですか?
「わかりましたー」
(写真)
ありがとうございます!
「またお会いしましょう!まったねー!」
まったねー!

感想

やりきった。
前回の反省を活かし、やってほしいこと全てをやってもらうことができた。
アキくんに「頑張れ甘えるな」と言われて、頑張らないなどできようか。
アキニウムもバッチリ充填して、3回くらい生まれ変わった気がする。
こんなに幸せな時間があって良いのか心配になるレベル。

総括

PANORA様のお陰でまた、アキくんとお話することができた。
PANORA様サイドも感触としてすごく良く感じて下さっているようなので、
大人の事情が上手くクリアされて、もっと大きな箱でのまほすずが見れる日が楽しみ。我々ができることはその日が来るまで応援し続けることだよな。

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